取り組み対応③

■学習障害(LD)の場合

人間誰しも得意不得意があるものです。
ただ、特定の分野だけが極端に苦手だったり、その差が大きい場合に学習障害(LD)と診断されることがあります。
学習障害(LD)は日常生活をすごすには何の問題もないため、小学校に入学するまでほとんどの人がきづきません。
学習障害(LD)は知的発達の遅れはないけれど、小学校の授業内容を理解できないといった症状が特徴的です。

大きく分けて3つのタイプがあるといわれているので、紹介します。

●読字障害(ディスレクシア)の症状

読字障害というのは文字を読むという能力に偏りがある障害です。
代表的な例でいうと、授業で先生から指名されて音読をするときに、自分が今どこを読んでいるのか分からなくなってしまったり、文字が似ていると、その違いが理解できなかったりすることがあります。

●書字障害(ディスグラフィア)の症状

書字障害というのは文字を書くことが苦手な障害です。
例えば、見本と同じ文字を書こうとしても鏡文字になってしまったり、先生が黒板に書いた文字を、自分のノートに写す作業が難しいということがあります。
また、短い字や文章は書けるけれど、作文になると急に書けなくなるという子もいます。

●算数障害(ディスカリキュア)の症状

算数障害というのは何故か算数の計算だけができないという障害です。
数の大小の意味が理解できず、指を使わなければ答えが出せない子もいます。
ちなみに他の授業では全く問題ないケースがほとんどです。

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